私がインストラクターになろうと思った理由②

はじめまして、こんにちは。

熊本県の古民家スタイルstudio和~なごみ~です。

前回に引き続き、私が現在に至るまでのあれやこれやを書いていこうと思います。

じつは、私は小さいころから体がめちゃくちゃ硬かったです。

よく覚えているのが、中学校のスポーツテストでは立位体前屈-20センチという判定外の記録!

中学生のころから、怪我が多く針治療とお灸治療にお世話になる始末でした。

そんな私がヨガのインストラクターを目指したのは、なぜでしょうか?

それは、ママ友(Mちゃん)が誘ってくれたヨガサークルへの参加がきっかけです。。

初めて『ヨガ』というものに触れ、なんとできないことの多いことでしょう!!!

隣を見るとそのMちゃんは、軽々とポーズをこなしているのです。

ショックと共に、できないことへのチャレンジが部活のようで楽しかったです。

しかし、幼い子供って突然体調を崩します。。。

思うようにサークルへの参加ができなくなっていきました。

でも、その体と心がとてもすっきりしたヨガの感覚はいつも記憶のどこからか顔を出すのです。

先にも書いたように、部活のような感じ。

間違いなく私の好きなこと。

私にとって、一生のお仕事にできること=『体を動かす仕事』だという結論はそう時間はかかりませんでした。

しかし正直、競技を離れ、10年以上たっていた私には

競技選手を育てたり、自分自身が競技と関わる気持ちも自信もすっかりありませんでした。

それよりも、

ホッとしたり

ワイワイしたり

なにより心が嬉しいと感じるものを目指したかったのです。

そして、年を重ねるごとに、私の味が出るもの((笑))

これも重要なポイントだと思っていました。

私が、勉強しながら教えられるようになろう!

ここからまた検索の日々が始まります。

そして、私の長所と短所の紙一重である部分

『行動に移す』ということは小さいときから得意なようでとんとん拍子に決めていきました。

続きはまた次回に書くとします。

こんなお悩みはありませんか?

・元気が出ない

・運動が苦手

・決まった時間に通うのが難しい

・姿勢を改善し、若々しくいたいけど実際には・・・

・体のメンテナンス法がわからない

・子どもが小さくてスタジオに通えない

・インストラクターになりたいけど自信がない

・運動不足を解消したいけど、走ったりきついことは続かない

・体に関する知識を身につけたい

・家にいてもゆっくりできない

・スポーツの記録をもう一つ更新できないで困っている

・動きたいけどみんなと一緒のレッスンには不安がある

・・・などなど。

そんなお悩みにお答えします。