私がインストラクターになろうと思った理由④

はじめまして、こんにちは。

熊本県の古民家スタイルstudio和~なごみ~です。

昼間のうだるような暑さからは想像できないほど涼しい我が家です。

それは、水の入った青田のおかげ。

田舎の特権です(笑)

さて、インストラクター養成校での試験にむけて、発進したときの話を書きます。

インストラクター養成校ってどんなイメージがありますか?

私が通ったところは、駅から徒歩5分圏内。

ヨガのほかに、整体の学校でもありました。(のちに整体師も取得しました。)

定められた必須の時間数のほかに、数十時間の無料レッスンが受けられる学校でした。

素敵な先生方のほかにも、私にとっては周りの方全ての人がキラキラして見えていました。

特に印象に残っているのは同期のYちゃん。

ディズニーランドで何年も踊っていた彼女には、とても魅力を感じて憧れました。

彼女の持つ独特の世界観だったり、言葉の一つ一つが素晴らしいセンスで

動きを色で示してくれたり

時には昆虫の動きでたとえを話してくれたりしました。

なんて、想像力の豊かな魅力的な人なのだろうと少しでも近づきたくて真似をした時もあります。

そして、それぞれが必死に勉強し、練習をし試験に臨んだと思います。

緊張のあまり前日は布団の中にいる時に力みっぱなしの自分に気づくくらいの緊張でした。

試験の順番は先生から告げられ、私は多分一番最後だったと記憶しています。

座学の試験が終わり、1人、また一人とレッスン形式の試験を行います。

ドキドキが止まりません。

そしてYちゃんのレッスンはやっぱり私も、周りの人も魅了されました。

とうとう、私の順番が来て『インストラクター』の場所に立った時に見えた景色は

同期の温かいまなざしでした。

ココロが和らいだ瞬間です。

『やるしかない!』

緊張しながらも、今までで一番‟うまく‟できたレッスンとなりました。

良かった!今までで一番落ち着いてできた!と安堵し、担任の先生からのフィードバックを待ちました。

だめならまた頑張ればいい。

そう思いながら結果を待つと、

合格の結果が返ってきました。

・・・が、ここでまた担任の先生の言葉に凹んでしまう私でした。

多分こんなことだったと思います。

『とても上手にレッスンできていたと思います。しかし、良くも悪くもまじめなんですよね。。。』と

私が一番コンプレックスを抱いていた部分がまさにえぐられたのでした。

続きはまた今度書きたいと思います。。

(先生の名誉のために付け加えますが今でも大好きな先生です。)

よく晴れた日に水を撒くと、どこにでも虹の橋が架けられます。

こんなお悩みはありませんか?

・元気が出ない

・運動が苦手

・決まった時間に通うのが難しい

・姿勢を改善し、若々しくいたいけど実際には・・・

・体のメンテナンス法がわからない

・子どもが小さくてスタジオに通えない

・インストラクターになりたいけど自信がない

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