私がインストラクターになろうと思った理由⑤

はじめまして、こんにちは。

熊本県の古民家スタイルstudio和~なごみ~です。

今日から2020下半期に入りましたね。

私たちが肌で感じているように、2020年は激動の一年となることが予想されます。

これから先、様々なことが変化していく時の中で、変わらずにいる人、変わっていく人の二極化が大きく進むことになるだろうと思っています。

あなたはどうなっていく自分を想像していますか?

前回、合格という結果に反して凹んでしまったところまで書きました。

凹んだ理由は、担当の先生からのフィードバックの言葉。↓

『良くも悪くも真面目』

これは、私が一番自分の中でコンプレックスを感じていた部分でした。

教えられたことの飲み込みはわりと早く、出来てしまう。(できてしまうように思われてしまう。)

しかし一方で、すぐに忘れ、自分のものになっていないうちにその技術や知識が抜け落ちていく事にも早くから気づいていました。

『君は努力を続けないとだめだぞ』

中学生の時の担任の先生の言葉です。

ここにも信頼関係があって、大好きな先生でしたので

ドキリとした言葉でした。

先生の言いたいことはわかっています。天才ではないよ、止まるなよということ。

得意な分野におけることだけですが、真面目に努力を重ねることは苦ではありませんでした((笑))

でも、それは恐怖からです。。

いい点数を取るために、いい成績を残すために・期待に応えるために・・・

そして、インストラクター試験の時にも、私は良い点数のためにしかレッスンをしていなかったのです。

また見抜かれてしまいました。

いまは、立場が違い、クライアント様を明確に設定してある場でも見えていなかったのですね。

中学生のままの私にがっかりしたのです。

インストラクター養成校の担任の先生の言わんとすること、おそらくそれは

『もっと柔軟に自分を受け入れなさい。様々な思考や行動の癖を受け入れることから始まります。もっと”上手”にではなく伝えたいことを表現していきなさい。あなたらしいクラスを作ってください。』

だと思っています。(この話はしたことがないので本当のところはわかりませんが。)

この忠告は、今の私にとっても大きな柱となっています。

真面目が悪いのではなく、私が素晴らしい先生方をコピーするための努力はいらない。

どこまでも自分の追求したいことに正直であり、止まらずに同じ場所にいないインストラクターでありたいと心から思っています。

いいえ、そのような職業なのだと思っています。

そして、養成校卒業と同時に始めたヨガサークルでは、【私のためのレッスン】から、【来てくれる方のためのレッスン】にと視点が変わっていきました。

その話はまた次回書こうと思います。

私には、この半年近くで見えてきた世界が大きく変化しています。

時に取捨選択を迫られるような、出来事にも出会います。

そして、チャンスの神様には前髪しかない。

通り過ぎてしまうと掴むことはできないチャンスの神様。

今をどう生きていくのか、チャンスの神様が見えるのか見えないのかも自分次第だと思っています。

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