凹まされる言葉には成長のヒントが必ずある

はじめまして、こんにちは。

熊本県にある古民家スタイルstudio和です。

今日は、私をステップアップさせる人について書いてみます。

私の周りにはとても、気持ちの良い方が多く本当に人に恵まれていると実感しています。

しかし一方で、電話一つでとても気分が落ち込むようなことを言われてしまうこともあります。

それは例えば

・調子に乗っているんじゃねぇか

・嫌われているぞ

・・・まだまだたくさんありますが書けません💦

言葉で書きだしてしまうと結構きついですよね。

(↑私も今また傷ついてしまいました。)

でも、実際に言われてしまうと悲しみと同時に、怒りがわきます。

そして思考が一時的に停止し(1日くらい)、再び動き出します。

数日たつと【悲しみ⇒怒り⇒分析⇒反省⇒感謝】と変化することも多いです。

・「何に対して調子に乗っていると感じられたのだろう」

・「誰に嫌われるような行動をとってしまったのだろう」

・「自分の行いが不快な思いをさせていることをちゃんと受け止めよう」

以前の私なら嫌な言葉を聞いただけで、きっと自分を守る言い訳を先に考え、その言葉の指す本来の意味には目を向けなかったと思います。

アノヒト変な人だから・・・関わることをやめよう・・・

逆にうざい!

とずー―――っと根に持ちながら関係を絶っていたと思います。

このように人が嫌だなと感じる言葉は、誰にでもかけて良い言葉だとは思っていません。

しかし、ある種、信頼関係が成り立っているうえでのこの言葉たちは実は私を奮起させ成長させてくれることもあります。

要するに何が言いたいかというと

【耳の痛い言葉こそ本質をついていることが多い】

ということ。

ほめてくれる人って、本当に大好きな人になります。

気分もいいし、安定した心でいられます。

でも同じくらい、言いづらいことをズケズケいう人も私にとっては必要な人です。

言葉のチョイスには、配慮も欲しいところですが・・・((笑))

もしも同じようにきつ~い言葉で傷ついている人がいたら視点を変えてみてください。

ご自身の会話や思考が、良くない癖になっていることを気づくチャンスかもしれません。

注意!!!)ただし、この話は私の場合の話です!

好きな人に囲まれて過ごすことが幸せであることに変わりありません。