私がインストラクターになろうと思った理由

はじめまして、こんにちは。

熊本県の古民家スタイルstudio和~なごみ~です。

この写真は前回、沖縄に行った時の写真です。

この輪っか!この時の家族の気持ちみたいに丸い。

さて、今日から数回に分けて、私がインストラクターになろうと思った理由について書いてみます。

当時、私は二時の母になりたてで、育児にてんやわんやの時に大切な家族が

『心の風邪』をひいてしまいました。

思いもしない出来事だったので、不安や焦り、落ち込みの連続でした。

きっと本人が一番につらかったのは理解しながらも、まだ幼い子供の顔を見ているとどうしようもなく落ち込んでしまう日々で

そんな悩みの話をできるのは母だけ。

ある日、母に言われた一言がきっかけで私の心が前を向き始めたのをはっきり覚えています。

『このままじゃ、あんたがダメになる。やりたいことをやりなさい。応援するから。』

私がやりたいことは何だろう。。。

資格や免状(中・高保体教諭・保育士・ベビーマッサージセラピスト)はすでに持っていたので、すぐにでも働けるけど、これがずっとやりたい仕事かというとそうじゃない。

長く私がやっていける仕事

好きなことで、一生働いていける仕事はないかと考えました。

幼い子供がいたので、家庭とのバランスがとりやすい仕事の形態も考慮し、自由に動ける仕事は?

そして、苦しんでいる彼を見ても『仕事を辞めていいよ。私が何とかする。』

これが言えなかったのがとても悔しくて、私にできそうなことをいくつもスケッチブックに書きました。

すぐには言えなくてもいつかは言えるようになりたかった

これが一番の原動力となり今も私を動かしています。

でも、この言葉、今は言わないです。

だってこの7年くらいで、ちゃんと風邪を治して前を向けているもの。

私も娘も彼のそんな姿を見るのがとても嬉しいし自慢の家族です。

お互いに前を向けるようになったから、最近はよく将来の話もできるようになりました。

過去に縛られていると将来の話なんてできないのですよ。

今のこの状況に心から感謝しています。

そして私の背中をいつも押してくれる母を人生の師として尊敬しています。

では、なぜインストラクターになろうと行き着いたのか。

それは次回書くこととします。

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笑顔あふれるクラスづくりを心掛けています。