はじめまして、こんにちは。
熊本県の古民家スタイルstudio和~なごみ~です。
お寺の掲示板にはこんな言葉がかいてありました。
相田みつをさんの言葉だそうです。
これを見て、実はとても考えてしまいました。
みつをさんは、『余る』という言葉をどう考えられていたのか。
余る・・・余ってしまっていいのかな。
これは、私が『余る』=『残る』と考えてしまったことからでた疑問でした。
そして、疑問に思ったことは語源を調べるよう心掛けています。
【余るとは】
・多すぎてのこりがでる
・数量などがある基準を超える。
・割り算で、割り切れないで残りが出る。
・いっぱいになってあふれてしまう。
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そっか、ココロのお話だったのだと腑に落ちました。
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独り占めや、物事に執着をすること
それは、まさに奪い合いの状態
ココロは戦いを始めています。
自分の持っているものを分け合い役立てていく事で『余る』
それは、自分の気持ちや他の人の気持ちがいっぱいになってあふれる
愛があふれるということなのだと思います。
少しずつ『余る』を意識して生きてみようと思えた言葉でした。
写真は今日の光景
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